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第55回 NHKラジオ深夜便

つなげる――「柴山潟桜周回廊プロジェクト」―― つながる

 

NHKラジオ深夜便5月4日放送でアントニオ古賀、クロードチアリのギター競演は心に沁みるものでした。

 

3時台は五輪真弓&秋葉豊とアローナイツ「にっぽんの歌・こころの歌」深夜の至福の時を与えてくれました。

ゆっくりとしたリズムのベテランアナウンサーの会話に安堵感と幸福感があり、年齢とともに眠りの浅くなっている団塊の世代のリスナーにとっては人気番組であります。

 

          七・五・調  「影を慕いて」(古賀政男作詞・作曲)

  

                  幻の 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い 

                  つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦がれつつ 忍びなく

 

七・五語調は日本のリズムです。和歌、短歌五・七・五・七・七の三十一文字 俳句の五・七・五の十七文字は世界一短いポエムです。宇宙観や創造の世界を短歌や俳句に込めています。

また、昭和の唱歌や歌謡曲も五・七調のものが多く見られます。心にのこり、日本人の五感に響くリズムなのです。

         

                  「夏は来ぬ」(佐々木信綱作詞・小山作之助作曲)

                  卯の花の 匂う垣根に 時鳥、早も来鳴きて 忍び音もらす 

                  夏は来ぬ

           

自然は毎年繰返される公園を散歩していると、ついとでてくる一節が

年年歳歳花相似 (年年歳歳花相似たり)

歳歳年年人不同 (歳歳年年人同じからず)劉廷之(りゆうていし)中国初唐詩人の有名な一節です。

 

草花は四季を通じ咲き揃い、今まさに躑躅が満開の色彩を人に与えてくれる。四十年、五十年にもなる樹木から若木が育ち、若葉を生み出す。古くなった葉や枝は道端に落ち、歩くとサクサクと音がする。自然は春夏秋冬繰り返される。

 日本人の心の奥底にある心地良いリズムは、「万葉集」以来続いている、五・七・五調のリズムとテンポなのです。人間はリズムや感性の中で生きています。

 

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黒鶫(クロツグミ)雌  ツグミ科

 

           ●アリウムグローブマスター  ネギ科(ユリ科)

       

 

     

 

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2012年5月11日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫

 

 

 

 

 

 

 




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