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第170回 「防災を考える」

 

 

七十二候「地始凍(土凍りはじめる)」「金盞香(きんせんかさく)」「虹蔵不見(虹を見かけなくなる)」秋の深まりが一気に迫り、紅葉は一番の見ごろである。いよいよ山眠る季節がそこまで来ている。

 

11月5日は津波防災の日とされ、気象庁は緊急地震速報などの訓練を実施したようです。いろんな情報を見てみますと、やはり、南海トラフト地震が一番きになるところです。内閣府から「南海トラフト地震における具体的な応急対策活動に関する計画概要」がネットから見ることができます。救助・消火活動に関する計画、各活動の想定「緊急輸送ルート・医療・物資・燃料等」の想定時間など、警察災害派遣隊、自衛隊派遣部隊、緊急消防援助隊など可能な限り早く的確に投入するとする派遣方針と具体的手順を定めている。それを見ると48時間から72時間を経て始めて全体的に活動ができる体制になる。そう考えると、私達自身が48時間~72時間を自助努力で過ごさなければならない覚悟が必要であることを認識しておかなければなりません。

 

大都市圏のみならず、特に太平洋側の都市部においては、東海、南海トラフト地震に対しては当然ながら敏感でもあるし、意識付けにおいては様々な方法で展開していると思われるが、これに関しての国民の反応はやや鈍いのではないかと考えている。10月後半に行われた自主防災組織リーダー研修に参加して感じたことは、非常に意識の高い地域とまだこれから始めると云う地域の格差が大きいことに驚かされた。阪神淡路大震災から20年、東北地方太平洋沖震災から4年半である。寺田寅彦の「天災は忘れたころにやってくる」を思い出しておかねばならない。地震のみならず、台風、大雨、火山噴火等、自然災害に対応する心構えや備えをしておかなければならない。

「東京防災」冊子がNHKでも取り上げられ、東京都HPから検索できるのでご覧になると、大変よくできていると思います。都民には配布されているようですからイラストでみる備えはわかり易い。で、肝心なことは、訓練をやり、対応できるように、いざとなった時に役に立つようにしなければなりません。

 

加賀市HPを見るとTOPには防災情報が当然掲載されております。

半世紀以上前の柴山潟が大雨で毎年のように床上浸水し、家具、畳を2階に運び上げた記憶がよみがえってきました。幸い男4人兄弟でしたから、慣れたも

でした。大雪、大水等は毎年のこと、当時の旅館の潟側1階部分は床高で倉庫、納屋などの構造になっており、そんな場所を子供の頃遊び場としていたことを思い出します。

加賀市防災の水害ハザードマップ「新堀川・動橋川水位情報」「破堤したら何時間でどこまで浸水するの?」その他のハザードマップが載っている。また、地震、津波ハザードマップもダウンロードできます。地震は意識の上では少し希薄であるのは仕方がないかもしれないが、防災は自然と向き合うことから始めないといけないし、備えに対する意識の向上がなければなりません。減災は日頃の備えからではないでしょうか。特に都市部のみならず、自主防災組織といった、自治会組織が激減しているように、少子高齢化時代の昨今では、何事においても人がいなく、地域の行事も実施できないなど、根底にある人材不足は大きな悩みの種になっているのが現実である。

 

写真/ 片山津温泉(湯の元公園の浸水護岸工事から柴山潟半径を写す)

=撮影日2015(27)09.15=

2015(27)09.15(湯の元公園)1

②2015(28)09.15(湯の元公園)6

2015(27)09.15(湯の元公園)6

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*加賀市防災情報ホームページ(片山津地域抜粋)

                     ↓

        http://www.city.kaga.ishikawa.jp/data/open/cnt/3/496/1/15692.pdf

 

 

2015年11月21日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫

 




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