NPO法人「I Love 加賀ネット」は加賀の発展と心豊かなまちづくりの為に活動する団体です。
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第171回 「雪」

 

北海道、東北、北陸は大荒れ。まさに1月20日は大寒である。首都圏はその前々日5㎝の雪で私鉄各社が運行制限をしたために大混乱に陥る。年に一度か二度は雪の為に起こる混乱は仕方ないことなのかもしれない。地震やその他の災害などで起こりうる首都圏の大混乱は東京一極集中であるがゆえに想定できるとだれもが理解しているが、一向に是正されていない。

 

七十二候大寒 初侯 款冬華(蕗のとうがつぼみを出す)次候 水澤腹堅(沢に氷が厚く張りつめる)末候 鷄始乳(鶏が卵を産み始める)これで一年の七十二候になり、2月4日立春から始まる。

 

作家の高田宏さんが昨年11月24日亡くなられた。12月4日付け産経新聞、産経抄で「雪」のことを高田宏さんを通して掲載されている。「雪」に対する想いは、石川県加賀市で育った高田さんは、雪おろしの大変さを知っている、と述べている。

高田宏著「雪日本 心日本」の中では、「雪は天から送られた手紙である」の名言で知られる、雪博士中谷宇吉郎のこと、作家深田久弥、三国湊遊女俳人歌川のことなど「雪」「厳寒」「底冷え」雪国人と名付けた人物の伝記を始め雪をテーマにした多くの著作がある。

 

「奥底のしれぬ寒さや海の音」 歌川女

「きぬぎぬや見かわす路次の雪明り」 歌川女

 

昭和38年の豪雪や昭和56年豪雪、平成18年豪雪の記録。1981年には加賀菅谷、白山吉野は豪雪地帯としてされている。昭和38年は53年前家屋の一階は雪に埋もれ二階から出這入りした記憶がある。年々積雪量が少なくはなっているようだが、雪に悩まされるのは北陸の人にとってはいつものことなのかもしれない。

 

防災について前回も書いてはいるが、雪に対処することも防災である。ことに屋根の雪降しや、交通の確保、更に生活ラインの確保などは設備と対応で減災に出来るのではないかと思われる。いろんな論議はされてはいるとは思われるが、いずれにせよ「雪」との厳しい現実から逃れられることはない。

 

2012.01.14今庄の雪

2012(平成24年)1月14日

北陸トンネル手前の今庄町付近。この辺りは特に雪

の多い所。雪は年々少なくなっている。

(撮影…筆者のスナップから)

 

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NPO法人I Love加賀ネット主催の経済講演会 佐々木雅也 基調講演「地方創生の行方と加賀の活性化」 2月20日(土)開催されます。

■佐々木雅也氏は加賀市片山津温泉の出身です。詳細はイベント&活動、事業報告ページに掲載されております。注目の講演会です。入場無料ですが、100名しか席がございませんのでお許しください。是非ご来場ください。

 

NPO法人I Love加賀ネット 四大指針

(1)まちづくりの推進を図る活動

(2)学術、文化、芸術、またはスポーツの振興を図る活動

(3)自然環境の保全を図る活動

(4)経済活動の活性化を図る活動

                                                       2016年1月20日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫

 




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