NPO法人「I Love 加賀ネット」は加賀の発展と心豊かなまちづくりの為に活動する団体です。
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事務局コラム N0.207 今年一年を振り返れば<年末ご挨拶>

 

今年一年を振り返れば、自然災害が多く大変な年であったと思います。

 

6月8日に大阪北部地震が襲い、茨木、吹田,高槻、豊中市は大きな被害を受けた。

7月7日の七夕には前日からの激しい雨が続いたり、猛暑が続き、それに覆いかぶさるように、9月4日から5日は台風21号が関西圏を直撃した。最大風速58.1Km関西国際空港橋が損傷し、関西圏の被害は大きいものがありました。年末を控えて建物の被害の後遺症に漸く取り組んでいる状況である。被害による対応が、材料不足や人手不足で遅れ遅れになっている。「災」が今年の漢字で、まさにすべてを表されている。

 

平成30年の最後の年は「災」、平成の30年間を振り返る年でもあったといえます。

自然が猛威をふるい、それに対応する一年でありました。「災い転じて福となす」に来年はぜひそう願いたいものである。

 

「平成31年己亥」4月30日天皇陛下御退位。そして5月1日皇太子様が新天皇にご即位されます。3月には新元号が決まります。東京五輪に向けて動きが加速したり、大きくスピード感のある年になるのではないかと思われます。これまでの生活リズム以上に感じる年になっていくような気が致します。

 

今年一年を振り返りながら、年末の慌ただしさの中で自らの身が恙なく健康であった事の幸福感をもって、新しい年を迎えたい。

NPO法人I Love加賀ネット HPご覧にいただいている皆様、ご支援、ご協力いただいている皆様に感謝申し上げると共に、皆様方の健康をご祈念申し上げます。

 

来年もよろしくお願い申し上げます。本年はありがとうございました。

 

NPO法人I Love加賀ネット,                                                  役員一同                                                           理事長 川口泰之    事務局長 東川 敏夫

 

事務局コラムNo206 大阪光の競演

大阪光の競演(https://www.hikari-kyoen/midousuji/)は御堂筋イルミネーション2018

 

梅田から難波の全長4Kmを光の道として10年。年末の楽しみの一つでもある。大阪城を借景にした大阪城イルミネーションや、ドイツ クリスマスマーケット大阪2018は新梅田スカイビルと今年も年末にかけて年季が入ってきた。大阪の夜の観光にも大阪府や大阪市は力が入っている。

 

大阪を訪れた外国人は、平均24%増と増加率は世界一になり、訪日外国人のうち87%が観光客だという。平成29年日本を訪れた外国人は2800万人(30年は3000万越)のうち大阪は1111万人を突破した。(今年は1300万人超と報じられている)中国、韓国などアジアからの観光客が大阪に注目しているのは、LCCなどの格安料金や近距離なども大きい。

民営化された大阪メトロ(大阪市地下鉄)の乗降客を日々見ていると良くもわかる。地下鉄車内でも中国語や韓国語が飛び交って、日本人は黙ってスマホに見入っている。大きなトランクや荷物も平気である。大阪メトロはどの駅もトイレは素晴らしく綺麗で、おそらく世界一であろう。また大阪の主要駅はJR・私鉄も同様である。標識や表示看板も英語、中国語、韓国語、日本語の4か国語が表示されている。本日付けの新聞の投稿記事で、英語表示のみで良いのではないかという意見も書かれていた。当コラムNO204で大阪万博のことを書きましたが、こうした外国人を受け入れるだけの観光文化、そして関西圏での歴史、芸能、更に教育、医療、健康(長寿)万博のテーマを背景として万博が決定したことは喜ばしいことだと思っている。

 

大阪の人気スポットは①道頓堀②大阪城③USJがベスト3で、日本橋、観覧車、馬田スカイビル空中展望台、通天閣、海遊館と続く。グルメは①ラーメン②寿司③たこ焼き④てんぷら⑤焼肉⑥お好み焼きが外国人観光客の人気順である。

2025年大阪万博に向け、更にIR誘致など良いことばかりが目についているが、こうした花火が打ち上げられることに、財政の心配を警鐘するという人もいるが、最もでもある。地盤沈下した大阪経済の浮上は悲願でもある。昭和の後半から本社機構が東京に移っていくことの経済の惨めさを知っている者としては、活性化していく大阪に大いに期待している。

 

  

                                 

                                          

2018年 (平成30年)12月24日                                                                                                             NPO法人I Love加賀ネット                                                                                            事務局長 東川敏夫

 

事務局コラム No205  コーヒーを飲む幸福感

 

コーヒーを飲む幸福感

 

I Love加賀ネットが指定管理を受託している中谷宇吉郎「雪の科学館」廣瀬幸雄館長の記事を読まれた方もあろうかと思いますが、紹介いたします。

 

〇<産経新聞12月5日付「琥珀のトーク」PART2 コーヒーの「第4の波」より抜粋>

戦後の経済成長が牽引した喫茶店ブームを「第1の波」とすると「第2の波」は1990年代後半に始まるシアトル系カフェ。そして2000年代に入り、素材の特性を極め、香味の個性を引き出して楽しむスペシャルティコーヒーのムーブメントとすることができるだろう。

(中略)

「第4の波」はどのようなものだろうか。筆者の脳裏には「健・美」という2文字が浮かんでくる。

(中略)

筆者は長年にわたり大学の理学部で教鞭をとってきた理系人間だが、無類のコーヒー好き。そこでコーヒーの科学を研究し、専門の水素を活用し、酸化によるコーヒーの品質劣化を防止する「非酸化焙煎技術」を開発するに至った。――

(廣瀬幸雄 日本コーヒー文化学会会長、金沢大学名誉教授、  中谷宇吉郎「雪の科学館館長」)

 

 

 

 

【写真】当会主催「経済講演会」より佐々木雅也氏(左)・廣瀬幸雄氏(中)・東川敏夫(右)

 

二十四節気「大雪」「冬至」ではあるが、気温は20度近くあり、10月後半の気温である。

西日本は西高東低が冬場のパターンではあるが、平成30年「平成最後の元号」締めくくりは自然災害が頻繁に起ったと年だったと思われる。自然の少しの変化が季節感をずらしていると思ってはいるが。

 

そろそろ日本酒が楽しめる時期に向かっていくはずではあるのだが…。そもそも筆者は「酒」は苦手でもあり、日頃からやはり無類のコーヒー好きなのである。無論、廣瀬先生の「水素コーヒー」を頂いたこともあります。

いわば「第一の波」喫茶店ブームの時代から、「ジャズ喫茶」「名曲喫茶」「歌声喫茶」そして「純喫茶」の喫茶店は懐かしい。仕事柄か、打ち合わせはコーヒー飲みながらが当たり前、「○○ちゃん、コーヒー行こか。」が合言葉のようになっていました。

「第2の波」、「第3の波」シアトル系カフェ、スターバックスなどの「コーヒーのカッコ良さ」紙コップで歩きながらや、公園のベンチでも楽しめるコーヒーの味わい方の感覚は、少しばかり今でも戸惑いがあるが、喫茶店よりもスタバ系になっているのも仕方がないことだろう。更にコンビニの100円コーヒーも中々のものだと思っている。

 

そうしたことを考えると、既に価格競争化にはなっているが、その先を考えると、「健康」のコーヒーなのかと思っている。年の瀬の温暖な日差しを受けながら、コーヒーを飲む幸福感はありがたいものです。

 

 

【写真】こども雪博士教室・コーヒーについて 2018(30)6.23

 

2018年(平成30年)12月14日
NPO法人I Love加賀ネット                                                  事務局長 東川敏夫

 

事務局コラムN0.204 「日本万博」から55年。そして2025年「大阪万博」

 

「日本万博」から55年。そして2025年「大阪万博」

 

七十二候では「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」12月2日~6日 「閉塞成冬へいそくしてふゆとなる」12月7日~11日 二十四節気では「大雪」既に冬であるが、なにしろ今年は自然の悪戯で季節がずれ込み、未だ漸く秋の深まりの季節感でもあります。

写真は大阪大学から北千里駅にいく道路です。知る人ぞ知る黄葉の名所ではないかと思います。大阪大学病院から逆のコースからも老年者には応えるきつい坂道ではありますが、この場所に来ると、鮮やかな紅色が心を和ませてくれます。

 

(2018.12.1筆者撮影)

 

1970年(昭和45年)大阪万博から48年。そして2025年の大阪万博は55年の歳月である。

千里丘陵に50年前に万博によって開発された人気の住宅スポットである。You Tubeに「日本万博」の記録映画が上がっているのを懐かしく見た。1970年万博のシンボル「太陽の塔」は天才岡本太郎がデザイン。耐震工事を終え2025年万博に合わせ世界遺産登録を目指す。50年の歳月は落ち着きとむしろ風格が感じられる万博記念公園となり、四季折々の季節を楽しむことができる。ことに日本庭園は素晴らしい。

 

 (2016年11月筆者撮影)

 

2025年大阪万博が決定した11月24日の朝刊紙面は喜びが伝わり、東京五輪以上に関西・大阪人は万歳の気持ちが表れておりました。大阪にとっては、府・市の努力が実ったといえる。大阪湾岸は万博会場となる夢洲、そして咲州、舞洲など1988年大阪市は夢洲を含む湾岸エリアに2兆2千億円を投じて「テクノポート大阪」計画が失敗、バブル崩壊で頓挫した「負の遺産」と呼ばれ続けてきた。(産経新聞11月29日付記事より一部抜粋)

 

大阪万博後にIR(カジノ)の場所としても既に候補地ともなり、大阪経済の地盤沈下と云われて久しいが、2035年に北陸新幹線が大阪まで延伸されることも考えると、この先の大阪の良し悪しはわからないがバブルとなる。芸能界の大物が「所詮金儲けでしょう」といったとか。活性化される関西経済が東京一極集中から脱却できる一つの方策でもあります。

 

北陸新幹線の開通を見ることはできないかもしれないが、二回目の「大阪万博」を見たいという思いはあります。そして、「鉄打出技法・象嵌」加賀の名工山田宗美がパリ万博(1900年)、出品してから118年になります。「太陽の塔」も天才岡本太郎が残した日本の大きな遺産といえる。

(写真転載不可)

 

2018(30)12.04

     I Love加賀ネット 事務局長 東川 敏夫

       (石川県加賀市出身 大阪市在住)

 




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