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事務局コラムN0.204 「日本万博」から55年。そして2025年「大阪万博」

 

「日本万博」から55年。そして2025年「大阪万博」

 

七十二候では「橘始黄(たちばなはじめてきばむ)」12月2日~6日 「閉塞成冬へいそくしてふゆとなる」12月7日~11日 二十四節気では「大雪」既に冬であるが、なにしろ今年は自然の悪戯で季節がずれ込み、未だ漸く秋の深まりの季節感でもあります。

写真は大阪大学から北千里駅にいく道路です。知る人ぞ知る黄葉の名所ではないかと思います。大阪大学病院から逆のコースからも老年者には応えるきつい坂道ではありますが、この場所に来ると、鮮やかな紅色が心を和ませてくれます。

 

(2018.12.1筆者撮影)

 

1970年(昭和45年)大阪万博から48年。そして2025年の大阪万博は55年の歳月である。

千里丘陵に50年前に万博によって開発された人気の住宅スポットである。You Tubeに「日本万博」の記録映画が上がっているのを懐かしく見た。1970年万博のシンボル「太陽の塔」は天才岡本太郎がデザイン。耐震工事を終え2025年万博に合わせ世界遺産登録を目指す。50年の歳月は落ち着きとむしろ風格が感じられる万博記念公園となり、四季折々の季節を楽しむことができる。ことに日本庭園は素晴らしい。

 

 (2016年11月筆者撮影)

 

2025年大阪万博が決定した11月24日の朝刊紙面は喜びが伝わり、東京五輪以上に関西・大阪人は万歳の気持ちが表れておりました。大阪にとっては、府・市の努力が実ったといえる。大阪湾岸は万博会場となる夢洲、そして咲州、舞洲など1988年大阪市は夢洲を含む湾岸エリアに2兆2千億円を投じて「テクノポート大阪」計画が失敗、バブル崩壊で頓挫した「負の遺産」と呼ばれ続けてきた。(産経新聞11月29日付記事より一部抜粋)

 

大阪万博後にIR(カジノ)の場所としても既に候補地ともなり、大阪経済の地盤沈下と云われて久しいが、2035年に北陸新幹線が大阪まで延伸されることも考えると、この先の大阪の良し悪しはわからないがバブルとなる。芸能界の大物が「所詮金儲けでしょう」といったとか。活性化される関西経済が東京一極集中から脱却できる一つの方策でもあります。

 

北陸新幹線の開通を見ることはできないかもしれないが、二回目の「大阪万博」を見たいという思いはあります。そして、「鉄打出技法・象嵌」加賀の名工山田宗美がパリ万博(1900年)、出品してから118年になります。「太陽の塔」も天才岡本太郎が残した日本の大きな遺産といえる。

(写真転載不可)

 

2018(30)12.04

     I Love加賀ネット 事務局長 東川 敏夫

       (石川県加賀市出身 大阪市在住)

 




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