第123回 七夕と紫陽花と朝顔

 学術、文化、芸術、またはスポーツの振興を図る活動<定款より>

 

 

文月(七月)は一年の後半の始まりである。

 

2013年の前半は如何だったでしょうか。一年一年が重みを感じる年齢になると、意識と行動の不一致に反省せざるを得ない。

 

当マンションの玄関に葉竹に願い事を、子供たちの夢や合格祈願、そして俳句まで子供から大人、老齢者、願い事などを短冊に書きこまれている。

七夕、織姫牽牛伝説は夏の風物詩であり、特に仙台の七夕祭りは(8月6日~8日)盛大である。

この時期全国の夏祭りが始まる。

 

梅雨の晴れ間の七夕であってほしいと思うが、週間天気予想では北海度を除き晴れのようで、伝統行事を子供たちに伝えて欲しいと思っている。

 

 

二十四節季

夏至、小暑(7月7日)、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪

二十四期節季の後半になる。小暑の終わりごろに夏の土用に入る。土用といえば鰻であるが、高根の花になってしまいました。

第75回「鰻とトラフグ」柴山潟に巨大ウナギの事を書きましたが、むしろ「第71回の土用の入りにはあんころ餅を食べる」の方が安価である。

土用の入りにはあんころ餅を食べて、節電の夏を乗り切ろう。

 

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梅雨の晴れ間に、早朝に強い日差しを避けて老犬と散歩する。

朝顔が一杯に花を開き、濡れた紫陽花の鮮やかさが殊のほか美しく映える。日々移りゆく草花は心を穏やかにしてくれる。梅雨が明けると、本格的な夏。日の出と共に蝉が一斉に鳴きはじめる。

愈々夏到来である。 

  

 希わくば終の棲家や天の川 (鳶)

 七夕や年重ねても想い人   (鳶)

 【写真/いずれも筆者撮影】

 

 

 

2013年7月5日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫