第25回 豪雪とスマートフォン

「柴山潟〝桜〟周回廊計画」進行

「 I  Love加賀ネット インターネットラジオ局」計画準備中

 

 

 

猛威をふるう自然への対応 

 

北陸地方は昭和38年の豪雪(38豪雪)、同56 年(56豪雪)、そして、今年は平成18年の豪雪に次ぐ大雪になっています。

38豪雪は、北陸線がマヒしてしまうほどの積雪で、屋根の雪下ろしによって玄関まで雪で埋まり、二階から出入りしていたことなど今でもよく覚えています。

列車に閉じ込められた乗客に、おにぎりなどの食料品を差しいれたりしたボランティア活動もニュースとして取り上げられました。

 

一人暮らしのご高齢者にとって、今年の豪雪は難儀なことになっているのでは

     ないかと心配です。

 

 「豪雪に 故郷想う 寒椿」
「月冴ゆる おもねらずひく 紅の色」
「風雪を 内包してぞ 春近し」
(敏夫)

 

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「ツララ」 ~凍てつく民家の屋根・駐車場~ 

 

                         2012.02.03 朝7:34 福井市内 で写す △▽

      

   早朝から「雪」かき 同市「町なか」で

 

 

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テレビ東京 毎週火曜日「ガイアの夜明け」1月31日

 

スマートフォンの光と影~利用者急増の裏で新たな危険性が放送されました。

スマホ人気に火をつけたのは米国アップル社「iPhone」。携帯電話の販売台数の77%がスマホというデータもあるようだ。

 

番組内容で注目したことは、三重県玉城町が高齢者にスマホを無料提供 していることです。 そして、高齢者がスマホを使いこなしていることであります。

スマホの「アプリケーション」に自治体からの連絡アプリ、緊急通報システムをトップにもってきていることです。

 

例えば急に体の変調がきた時にそのアプリを押すだけで、自治体に連絡が出来るようになっていて、病院に連絡してくれる。とか、コミュニティバスの予約をしておけば、近くのバス停まで来てくれるとか、GPSがありますので高齢者の現在地が確認できるとか、様々な用途に活用されています。

 

   89歳の男性も使いこなしております。また、ほとんどの お年寄りがスマホ

   使いこなしており、お年寄り同士のコミニュケーションツールとして大活躍して 

   いるようです。

 

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加賀市の「新統合病院」が、加賀温泉駅周辺に移転する話しが進んでいる。加賀市全域の利便性、緊急性に加え玉城町のような設備が備えられれば、 こんな良い事はない。 

 

東日本大震災で、津波情報を放送していた女性の職員が津波に流されてしまった痛ましいことがありました。このことを教訓に、緊急通報システムの重要性が問われています。

ラジオからの緊急地震速報など、以前に比べれば相当に進歩はしたものの、常に手元に持っているスマホには敵いません。

 

北陸地方の豪雪の最中に一人暮らしの高齢者が身動きもできない状態になって、食料も確保できないような状況になっていないか心配である。幸い、加賀地域は、現在そのような事態にまでなっていないと聞いている。

 

行政のサービスに、スマートフォン活用も大切だと、ふと、思った。 

 

地震、水害、豪雪と日本の自然は猛威をふるっている。人が自然に対応できることは、

知恵であり、応用であります。 

 

当会もこうした情報などの活用に積極的に取組んでいきたいと考えています。

 

 

  

2012年2月3日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫