第26回 立春に卵立つ

「柴山潟〝桜〟周回廊計画」進行

「 I  Love加賀ネット インターネットラジオ局」計画準備中

 

  

節分、立春と、季節は春への誘い

 

二十四節気で小寒、大寒と続き節分。文字の通り冬から春に変化する節目の日です。雨水、啓蟄、春分、清明と続いていきます。4日(本日)は立春。まさに春が立つであります。

 

「立春に卵が立つ」は幾度も朝日新聞や各紙に紹介されたこともありますが、

中谷宇吉郎雪博士「雪は天から送られた手紙である」は、この立春に卵が立つ 

    について、中谷宇吉郎随筆集に詳しく書かれています。

 

中谷博士は物理学者ですから科学や物理の面からも、さまざまな実験などやったようです。卵は立春と関係なく立つという結論です。

 

コロンブスの卵以来、卵は立たないという思い込みや、誰もがそう信じてしまっていた盲点が人間の錯覚になっていると指摘しています。

 

 

「誰がやってもできない。」「そんなことは前例がない。」「そんなことは不可能だ」

 思い込みはやめて、人間の持つ最大の武器「思いつき(閃き)」を活かしていきたい

   ものです

 

 

『春立や 愚(ぐ)の上に又愚(ぐ)にかへる』 小林一茶

 

 説明…愚にかえる 法然の法語に「愚痴にかえりて極楽に生まる」還暦の前文あり

 

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   北陸地方は「大雪」続きだったため 玄関先の〝梅〟はまだ「芽」がでません。

 

 

  

2012年2月4日立春

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫