第28回 あんパンの話

     「柴山潟周回廊計画」進行 

「 I  Love加賀ネット インターネットラジオ局」 計画準備中

 

 

小学生の頃の通学路に和菓子製造の天河屋がありました

 

 

片山津小学校からの帰り道に天河屋の工場を覗くと、餡子を混ぜる機械が回っていて、興味深く見ておりました。それより、時々熱い餡子が飛んできて、顔に着いたりして、それを舐めると何んと甘かったことを思い出します。甘いものが少なかった時代とはいえ、今更ながら恥ずかしい思いも致します (当時の場所には工場はないのでしょうが)。

 

私は和菓子、鯛焼き、御座候(大判焼き)、金つば、羊羹、あんパンが大好きであります。というよりも、甘党で餡子が大好きなのです。寧ろケーキは苦手の方であります。

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

田中角栄元首相も、あんパンが大好きでした

昭和47年秋、北京で日中国回復交渉をめぐって、当時の田中角栄首相が釣魚台迎賓館の部屋に入った時、室内には首相の好物のあんパンが用意されていた。朝食の味噌汁には、故郷・新潟の味噌が使ってあった。中国の気遣いには驚いたものの同行した大平正芳外相に「凄い国に来たな。交渉は命がけだ」と語った。 (産経新聞「産経抄」より)

 

昭和の偉大な生物学者・南方熊楠もあんパン大好な人でした。

チョコレートや饅頭やあんパンも大好物。特にあんパンは常備食で、本を読んだり、書き物をしたりする離れで徹夜するとき、決まって用意するのは「アンパン6つ」だったそうだ。 (食の研究所より)

 

坪内教授は、あんパン大好きな方ですが、甘納豆も好きな方です。

坪内稔典著(俳人、佛教大学文学部教授)「季語集」あんパンのページの書き出しは、

「ほぼ毎朝、あんパンを一個か二個食べる。あんパン。コーヒー。果物か野菜サラダ。ヨーグルト。これが近年の私の朝食だ。」 

 

     二月には甘納豆と坂下る       三月の甘納豆のうふふふふ

     四月には死んだまねする甘納豆  五月に来て困ってしまう甘納豆

     甘納豆六月ごろにはごろついて  

 

 「あんパンに空洞窓に楠の花 」 坪内稔典

  

 

*        *        *

 

~ホームページで発見! 上品でふんわり〝ほっこりあんパン〟~             

 

【写真提供】 ケーキ・ホームベーカリーモリモト(石川県羽咋市中央町)
TEL 0767-22-6655  

 

 

2012年1月10日

NPO法人  I  Love加賀ネット

事務局長 東川 敏夫