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第199回 「どのように生きていけるのだろうか。」

事務局コラムNO.199

 

「どのように生きていけるのだろうか。」

 

終の棲家と思っていたのに、引っ越しをしてしまった。

 

筆者の齢では、引っ越し作業はとんでもない過酷な体力勝負となった。そして引っ越しもその一要因ではありますが、様々な出来事があり、たった一回の文章作成になんとも9か月も要してしまいました。それなりに言い訳をするだけの出来事が満載だったことになります。

 

出来事の一つには、4年間のマンション理事長を5月末で退任したことがあります。

 

終活と言われる方向性を出したようなことになりましたが、これで終わりではなく、もう一度や二度は居住を変えることになるかもしれないと推測している。そして、居住地の豊中は、大阪北部地震があり、震度5弱に驚かされました。高槻市や吹田市の被害を思うと、豊中は意外と助かったなアと思われます。阪神淡路大震災を体験し、東北大震災を体験したものにとっては、災害には神経質にならずを得ない。その後に台風の近畿直撃や記録的大雨に襲われて、近畿は散々な日々に追い打ちの酷暑の襲来ときては流石に体力も限界かもしれません。この間、自然は人に過酷さをもとめているかの如く、災害を齎している。人はどう生きるかを常に自然に問われてきている。

 

こうした背景の中で引っ越しをした。環境の変化に慣れるのには少し時間がかかると思っている。これまで子供との生活は卒業したと思っていたのに、孫と生活することなり、大人社会の生活環境とあまりに違いすぎるのです。ましてや成熟している居住空間のマンションから、三人の孫たちや、そしてこの30年来見たことのなかった子供たちの蟻の如く登校する集団には驚かされてしまいます。大阪市内のこの10年のマンション群の中に、高齢者が放り込まれた訳で、時間配分も練り直しをしなければならないことになってアタフタしている。食事量、洗濯の回数、掃除、家庭内の会話などすべてにおいて、体も気持ちも何もかもリセットを要求されているようです。却ってこれが健康であるのかもしれないとも思っている。そして、引っ越しに伴い捨てられる物は捨て、最小限に残すことが条件でもあったし、これが難しい。物は考えようではあるが、惜しんでも後に自ら判断できなくなれば、家族が家族の判断で断捨離をするのだから、ここは自分で思いっきり捨て去ることにしたのだが、それでも机周りは山積みになっており、顰蹙を買っている。毎日毎日捨てる先から買ってくるのだから始末に負えないようだ。

 

これまで休筆のようになってしまい、気儘にしておりましたが、少し真面目に取り組んでいきたいと思っております。9月初秋の心地よい風がマンション群にどのように吹いてくれるのか分からないが、次回は200回に届きますので、それなりに、それなりのものをと思っております。

 

 

 

2018(30)8.31                                                         I Love加賀ネット事務局長                                                    東川敏夫

 

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